山口県(8)
 柳井 金魚ちょうちん祭まつり                          2024年(令和6年)8月15日
  2024年7月27日〜9月1日  金魚ちょうちん点灯 19時00分〜22時00分  JR柳井駅前〜白壁の町並み一帯  
 
 麗都路(レトロ)通り   柳井駅前の大通り    マップ
 
 
 
 白壁の町並み                         マップ
 
 
 
 
 
 
 
 白壁の町並み
     柳井駅から徒歩10分
    マップ                2010年10月14日
古市・金屋地区は、約200mの町筋に、江戸時代の商家が立ち並び「白壁の町並み」と言われています。中世の町割がそのまま残り、妻入形式、本瓦葺、入母屋型の屋根、白漆喰 ・土蔵作りの商家の家並が続く  右端は元周防銀行本店で現在は町並み資料館で松島詩子記念館ともなっている
 昭和59年 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定
 
 柳と井戸
 今から約1400年前、豊後の国(大分県南部)満野長者の娘般若姫が橘豊日皇子(のちの用明天皇)に迎えられ上京する途中、嵐り、ここに湧き出る水を飲み、井戸の傍らに柳の楊枝をさしたところ、一夜にして芽を吹き、柳の巨木となったと伝えられ、柳井の地名発祥の場所。  
 
むろやの園 
敷地800坪。油商として栄えた小田家の屋号「室屋」に由来 江戸時代、50隻もの船を持ち、西は九州から東は大阪と手広く商いをおこなっていた西日本屈指の商家。敷地内には、主屋を始め、本蔵、勘定蔵、米蔵、道具小屋、中間部屋など、11棟35室もの建物があり、現存しているものとしては、日本最大規模
  
 茶臼山古墳
   柳井駅から車で10分  マップ

4世紀末から5世紀初めに造られた、全長90mの前方後円墳。明治25年に地元の少年が発見しました。現在、国史跡に指定され、古墳公園として整備されている。この古墳からは、古墳出土のものとしては日本一大きい鏡(単頭双胴怪獣鏡)が発掘された。